昨年出版された本です。東北大学の川島教授らが仙台市の述べ7万人の小中学生のデータを基に導き出された脳科学研究のデータが示されています。これとほぼ同じ内容の本は以前こちらのサイトでも紹介いたしましたhttp://shirasagi-kg.sakura.ne.jp/wp/%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%81%9E%E3%81%8B%E3%81%9B/no-92-%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E6%80%96%E3%81%84%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%80%82/

が、その後さらに研究が進んだようです。要するに、絵本を読み聞かせると子どもにとっては良いことばかりなのですが、こういった考えをされる方もいらっしゃいました。http://shirasagi-kg.sakura.ne.jp/wp/%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%81%9E%E3%81%8B%E3%81%9B/no-95-%E3%81%BF%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%AE%E4%B8%B2%E5%88%BA%E3%81%97%E3%81%A8%E9%81%8E%E5%8A%B4%E6%AD%BB%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%80%83%E5%AF%9F/

そして、この本の前書きにはわざわざ太字にして、こう書いてあります。「読み聞かせをすると、子どもの脳は単に声を聞く反応を示すだけでなくて、感情や情動の脳が働く。読み聞かせをしている大人の脳は、単に本を読む反応を示すだけではなくて、コミュニケーションの脳が働く。読み聞かせは親子の極めて良質なコミュニケーションとなり、子どもの心が安定し、親への信頼と愛着が増し、その結果、親の子育てのストレスがぐっと軽くなる。

そうです。何と読み聞かせは子どもに良いだけでなく、親御さんの子育てのストレスを軽減する効果もあったのです。それはそうですよね。読み聞かせをすると子どもの脳は発達して「落ち着いた子」「話を聞ける子・理解できる子」になるわけですから、そうでない子にイライラするよりもずっと良いわけです。これは本当にやらなければ損ですね。というお話でした。