2019.11.11日。今年の子育て教室は「食で変わる心と体」と題して、(一社)国際食学協会理事の国光美佳さんにご講演いただきました。
生憎の雨模様も手伝ったのか、例年より参加者が少ないような気がしましたが、これは正直一人でも多くの子育て中の皆さんに聞いてもらいたい内容でした。
1.現在の食卓は、調理済み食品を食することが多くなっており、水煮等の加工段階で人体に必須なミネラルや栄養素が流失してしまっている。(高カロリー、低栄養ということ)
2.ミネラル等の必須栄養素が不足すると、まず精神面に影響が出る。イライラしたり、集中力が無くなることが多く、その上、体全体が不調となり免疫力も低下する。
3.子どもに関して言えば、多動で落ち着きがない。言葉が遅い等、いわゆる発達障害と診断されることも多い。(当然勉強もスポーツもうまくいかない)
4.そういった子どもに、しっかりとミネラルが採れる食事を与えると、急速に良くなることがある。(アレルギーが治ったり、お父さんの体調まで良くなってしまうことも)
というような内容です。

そして、簡単にミネラル補給ができるフリカケの作り方など、有益な資料が配布されましたので、当日の参加者の方は喜んでおられました。
外食・中食・冷凍食品などは、便利で口美味しく、ついつい利用しがちになってしまいますが、ちょっとした工夫をすることで家族を守ることができます。
もっと詳しく知りたい方は、以前国光さんが勤務されていたNPO法人「食品と暮らしの安全」で検索されると色々な情報が載っておりますので参考になさってください。

それと最後に、EU圏では禁止または、使用が抑制されつつある「ネオニコチノイド系農薬」が、何故か日本では規制緩和されているという問題があり、とても由々しき問題と述べられていました。
これも原発と同じような問題なのでしょうか……。