幼稚園には、設置基準というものがありまして、運動場は規模に応じて何㎡以上あることとなっています。子どもにとって運動場は大切ですが、もっと大切だと思うのは「遊び場」です。
 砂場・泥場・柿の木・コナラの木(ドングリが実る)・ケヤキの木・築山・レッドハウス(お店やお家になる)・ベンチとテーブル……。しらさぎ幼稚園の遊び場にあるものです。それとオオバコ(草ずもうができる)や夏にはバッタやクワガタもいます。スマホのゲームや動画視聴などの受動的な「娯楽」とは違って、「遊び」は子どもが主体です。皆がやっているから…ではなく、自分が真にやりたいことをみつけ、主体的な人生を送る。その素地をつくるのが日々の「遊び」なのです。